試験日の超直前では、試験の心構え等をお伝えできればよいのでしょうが、
心構えよりも伝えたいことが私にはあります。
この最後の手段は、特におすすめしませんし、効果の保証はできません。
しかし、ノーリスクではあるため、お伝えだけしておこうと思います。
この手段は個人差があり、全く効果のない人も多くいると思います。
しかし、ちゃんとした科学的根拠はあり、実際に自分の成功例もあります。
その技の名は・・・、「直前的クライシス」です。
方法は、テキスト等をしまいなさいと言われるまでの時間、テキスト(自分が使用してきた)を超速読することです。
読むというのではなく、ほんとにパラパラめくっていくような感じです。
これに成功する人は、試験中に脳の本当の奥底から、超速読した単語がうっすらと出てきます。
自分での意識はほとんどないでしょう。
そして本当に成功したとしても、1問が精一杯だと思います。
短期記憶が一番発揮されるのは時間が経過していない時です。
この手段では、
脳に入った時-経た時間=アウトプット可能性の理屈なのです。
午後も同様、テキスト(もちろん午後の科目のみ)をパラ見していきます。
この攻略法に頼ろうとする時点で敗北濃厚な状態ではあると思いますし、あくまでも個人的攻略法なので強いてはすすめません。
本当にワラにでも、五時レンジャーにでもすがりたいと思った方は参考にしてください。
まあ、やることによって損をすることはないので安全な技ではありますが・・・。
[…] 1問でも正解数を上げる最後の手段【社会福祉士・介護福祉士当日対策】 […]