社会保障の数字の暗記方法【健康保険、雇用保険、児童手当】社労士試験得点アップ法

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社会保障関係の暗記って嫌ですよね。

 

私は大の苦手です。なぜなら「数字」がたくさん出てくるからです。

 

算数が苦手な私は数字がでてくるだけで面倒臭くなってしまうのです。

 

 

 

しかし、今回は割合暗記しやすい社会保障関係(健康保険、雇用保険、児童手当)の暗記方法をいくつか晒してみたいと思います。

 

 

 

※平成29年1月現在

 

健康保険関係の覚え方

【入院時食事療養費】

入院をして食事療養を受けた場合には、1食につき次のとおり食事療養標準負担額を負担(1日の負担額は3食を限度)する。

 

一般被保険者・被扶養者

360円

指定難病患者等  

260円

市町村民税非課税者等

90日以内の入院

210円

90日を超えた入院

160円

市町村民税非課税者等で総所得金額等がない人(70歳以上)

100円

 

 

区分毎に値段が違う。社会保障関係の分野ではこのようなものをたくさん覚えなければいけません。

 

しかしこれは比較的簡単なのではないでしょうか。

 

 

 

これの覚え方はこうです。

 

「サブロー、ジロー、ニートのイチローと」

  36   26  21     16  10

 

以上となります。

 

 

 

 

意継続被保険者】

退職前に継続してか月以上被保険者期間がある人は、資格喪失日後20日以内に申請することによって、引き続き年間被保険者となることができる。保険料は全額自己負担。

 

ん意継続被保険者ですので、数字の部分には全てがつくという訳ですね。簡単です。

 

 

 

【日雇特例被保険者】

①日々雇入れられる人であって、か月を超えて引き続き使用されない人

か月以内の期間を定めて使用される人であって、引き続きその期間を超えて使用されない人

③季節的業務に使用される人であって、継続してか月を超えて使用されない人

④臨時的事業に使用される人であって、継続してか月を超えて使用されない人

 

「日」雇ですので「1」日から働き始めるわけですね。次は「2」、次は「4」、次は「6」と全て偶数で上がっていきます。

 

 

 

【中小企業退職金共済】

事業主が独立行政法人勤労者退職金共済機構と退職金共済契約を結び、毎月の掛金を金融機関に納付。従業員が退職したときは、その従業員に中退共から退職金が直接支払われる。

 

掛金月額16種

5,000円、6,000円、7,000円、8,000円、9,000円、10,000円、12,000円、14,000円、16,000円、18,000円、20,000円、22,000円、24,000円、26,000円、28,000円、30,000円

 

 

5,000円からは順に1,000円ずつ上がっていきますが、10,000円後は2,000円ずつ上がっていきます。「1万円後は奇数なし」で覚えます。

 

 

むしろマイナーなところなのでスルーしてもよいでしょう。

 

 

 

雇用保険関係の覚え方

【求職者給付】

給付日数

一般の離職者(全年齢共通)

5年未満       90日

5~10年未満    90日

10~20年未満  120日

20年以上     150日

 

倒産・解雇等による離職者(特定受給資格者及び特定理由離職者)

※単位「日」

  1年未満 1~5年未満 5~10年未満 10~20年未満 20年以上
30歳未満 90 90 120 180  
30~35未満 90 180 210 240
35~45未満 90 180 240 270
45~60未満 180 240 270 330
60~65未満 150 180 210 240

(モバイルの方は大変見づらいですが、後程略図を示しますので気にせず読み飛ばしましょう)

 

 

難しい図ですね。しかし覚えておけば必ず得点できるというサービス問題ともとることができるので頑張りましょう。

 

 

まず図を見てみると日数で気付くところがあるのではないでしょうか。

 

「最低90」

 

「全て30の倍数」

 

 

全て30の倍数であるならば、「約一か月」としてしまいましょう。

 

そうすると先ほどの図はこのようになります。

 

 

 

 

  1年未満 1~5年未満 5~10年未満 10~20年未満 20年以上
30歳未満 (か月)  
30~35未満
35~45未満
45~60未満 11
60~65未満

 

30歳未満は   「サシロー」

30~35未満は 「サブロー悩(む)」

35~45未満は 「サブロー八苦」

45~60未満は 「老薬いい」

60~65未満は 「語呂悩(む)」(5、6、7、8でも良いですね)

 

ゴロ合わせは各自ご自由に。

 

 

 

【寄宿手当】

受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けるため、扶養親族と別居して寄宿する場合に月額10,700円を支給。

 

こういった値は「一万円と消費税ぐらい」の覚え方で十分です。

 

「消費税なら800円だろ」と思うかもしれませんが、こういった数値の額を問う問題で「10,700円か10,800円か」を問う問題なんて絶対にでてきません。他とごっちゃになるような数値が競合している訳ではないので「うろ覚え」で十分です。

 

 

【常用就職支度手当】

45歳以上の一定の中高年齢者、身体障害者等就職が困難な者が公共職業安定所等の紹介により支給残日数のあるうちに安定した職業に就職した場合、一定の要件に該当するときは90(支給残日数が90日未満である場合には、支給残日数(45に満たない場合は45))×40%×基本手当日額に相当する額を支給。

 

たまたまそうなったのでしょうか、45とその倍数である90しか出て来ません。こういった場合の計算式の暗記は楽なので覚えてしまいましょう。

 

 

児童手当の覚え方

【児童手当支給月額】

3歳未満             15,000円

3~小学校終了(1・2子)    10,000円

第3子以降            15,000円

中学生              10,000円

 

こういった場合、どっちを基準とするかは自由ですが、何かしらの数値を基準としてしまいましょう。満額を15,000円とします。

 

「赤ちゃん最強説」であれば、「赤ちゃんは満額だけど3歳になったら5,000円減額だよ。ただし第3子は減額しないよ。」

 

「第3子最強説」であれば、「3歳以上で5,000円減額になっちゃうけど第3子なら満額だよ。」

 

いずれも「ただし中学生になったら問答無用で10,000円だよ」

 

 

 

しかし児童手当がこの額なのはなぜでしょう?

 

私の憶測にすぎないのですが、児童手当は月額の中にも内容が分かれているのです。「ミルク代みたいなものだ」と教える先生もいるでしょうが、それだけではないのです。

 

 

児童手当の内訳は、

 

①「オムツ・ミルク」などの赤ちゃん時代特有の費用 5,000円

 

②「教育」にかける費用 10,000円

 

以上です。

 

 

 

オムツ・ミルクが不要となる年齢を国は「3歳」としています。そのため3歳になってからはオムツ・ミルク代の5,000円は支給されなくなります。

 

しかし「教育」にかける費用は引き続き必要となりますよね。義務教育が終わる中学校修了までは国が責任を持って教育する責任がある訳ですからその手当として10,000円を支給し続けるといった訳です。

 

 

 

じゃあ「第3子の5,000円」は?

 

 

第3子というのは可哀そうなもので(失礼)、上の兄弟のお下がりを使うことが多くなります。

 

 

しかも第3子であれば、どうしても上の兄弟が「お兄ちゃん」と「お姉ちゃん」となるケースがでてきてしまうので、その場合には第3子が男児であれ女児であれ、必ずお下がりが回ってくるという憂き目にあってしまうのです。

 

そのため国が「お下がりじゃなくてたまには新しいのも買ってあげてよ」ということで5,000円を追加しています。

 

 

 

あくまでも憶測です。

 

 

しかしこのように覚えてしまえば簡単です。読者の皆様にはぜひ採用していただきたいものですね。

 

 

 

以上、今回は社会保障関係の暗記モノの覚え方をいくつか挙げてみました。参考にされるかされないかはあなた次第です・・・

 

 

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