ついに到達した。試験という名の「仁王門」に!!
泣いても笑ってもあとは自分の実力と運で試験に臨むだけだ!
かなりイカつい門ではある・・・
門の両脇にはお約束の阿吽(あうん)像が立ちはだかる。
「おまえの実力で突破できるのかぁ??過去問しかやってないんだろぉーーー?」
「実力はあってもそれを発揮できるとは限らないがなぁーーーー。
まずは第一段階、Suicaのチャージ額が足りなくて改札でひっかかるだろうよ!」
「オレは数々の苦行を乗り越えここまできた・・・・」
(サラリーマンと試験勉強講師の修行の図)
「この門を突破するためだけに!!」
「ドゴォッ!!」
「こ、この門の重さは・・・!計り知れない・・・。やはり無理なのか・・・・・・。」
「とうっ!」
「ご、五時レンジャー!?呼んでもいないのに!?心の奥底で来て欲しいとかも全く思っていなかったのに!?」
「うおぉぉぉぉ!赤壁トルネード!」
「イエロータイフーン2002!」
からの
「か、怪異の専門家忍野〇メ風の男!?イエローが連れてきたのか!?」
「僕が受からすんじゃないよ、君が勝手に受かるだけさ・・・。」
まだまだーーーーー!!
「ブルーインパルス~ドバイからのKAZE~!」
からの
「か、神主ブルー!!」
祈願!!
祈願!!
圧倒的祈願!!
そして・・・
「三位一体必殺技、『創生~Re Birth』!!」
(ブルーは「翔」、イエローは「悩」、レッドは「恥」を表しているという)
「今だ!あとは自分の力で開けるんだ!最後の技は飛んだだけなのだが!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオーーーーラーーーーーーーー!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーーーーーーッ!!」
「あとの結果はわかるだろ・・・・・・。五時レンジャーがついていたのだからな・・・・・・」
終劇
がんばれみんな!
試験当日は、「五時レンジャーがついているぞっ!!」
(グリーンとピンクはまだいない)
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