選択式の試験ではよく「迷ったら1を外せ」などと言われていますが、
介護福祉士試験の場合はどうでしょうか。
独自に過去三年の正答肢の個数を調べてみました。
介福 | 1肢 | 2肢 | 3肢 | 4肢 | 5肢 |
25年 | 23 | 26 | 24 | 22 | 25 |
26年 | 20 | 25 | 24 | 28 | 22 |
27年 | 22 | 19 | 27 | 28 | 24 |
3年計 | 65 | 70 | 75 | 78 | 71 |
割合 | 18.1% | 19.5% | 20.9% | 21.7% | 19.8% |
※携帯では表示がうまくいきませんでしたので、こちらに載せておきます。
選択肢5 平成25年25 平成26年22 平成27年24 3年計71 割合19.8%
こちらも社会福祉士試験と同様にやはり選択肢1の正答率は低くなっています。
社会福祉士試験と違うところは選択肢2の正答率が次いで低くなっているところです。
しかし、やはり差は小さく、気休め程度しかありません。
自分の信じた選択肢を選ぶのが一番良いと思いますが、選択肢1と選択肢3・4でどうしても迷ってしまったらこのデータを活用してください。
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