選択式の試験ではよく「迷ったら１を外せ」などと言われていますが、

社会福祉士試験の場合はどうでしょうか。

独自に過去三年の正答肢の個数を調べてみました。

※携帯での表示がうまくいかないのでこちらに割合を載せます。

５肢　25年27　26年32　27年34　３年計93　割合18.8％

やはり選択肢１の正答率は低くなっています。

もう一点気づいたことは、選択肢５の正答率も次いで低くなっています。

選択肢２～４が安定して1/5程度となっているのがわかります。

しかし、やはり差は小さく、気休め程度しかありません。

自分の信じた選択肢を選ぶのが一番後悔しないのではないでしょうか。

どうしても決め兼ねる時はこのデータを頼ってみても良いかも知れません。

Tweet

今、あなたへのおすすめ！

早くから勉強を始める方へ【１年前からの準備は逆に危険？】社福・介福 問題集を繰り返しやりこんでパターンを掴め！ 仕事中にはメモ紙勉強法で効果を上げろ！【すきま時間勉強法２】 行政書士試験も選択肢１は外すべき？【行政書士試験統計より】 サンシャイン池崎で社会福祉士受験生と介護福祉士受験生を応援！ 頻出問題と時事問題【社会福祉士・介護福祉士ヤマかけ勉強法】 H30年中央法規社会福祉士試験ワークブック発売開始！テキストに迷うならとりあえずこれを買え！ 介護福祉士に一週間で受かる！？【超短期神頼み勉強法】 社会福祉士・介護福祉士試験お疲れ様でした！ 中央法規出版はなぜおすすめか【社会福祉士・介護福祉士】勉強方法 介護福祉士筆記試験に１ヶ月で合格する勉強方法をシミュレーション！ 勉強しないで社会福祉士試験を受けてみた（過去問）。合格なるか・・・！？ 社会福祉士試験対策はこのテキストを使え！【おすすめは中央法規】 法律資格と福祉資格の関係【行書・社福士・社労士etc】 短期間で合格を目指す方へ【社会福祉士・介護福祉士短期勉強法】 社会福祉士試験得点アップのための有効な裏技！【～ないはバツ！】