介護福祉士筆記試験まであとわずかになってきました。
「勉強する気が起きない」
「勉強する時間が無い」
という声を多くいただいております。
そこで今回は乾坤一擲(けんこんいってき)、「一週間で介護福祉士筆記試験を受からせよう!」というギャンブル的勉強法をご紹介します。
とは言っても、これは画期的な勉強法という訳ではなく、私が以前から提唱している解法テクを余すところなく使っていただくだけです。
それだけで合格の可能性を大幅にアップすることが出来ますから。
これらの記事は一日かければ充分読める量ですので、「最短一日!」と謳いたいぐらいです。
合格者が多く出てくれたら考えたいと思いますので皆さん頑張ってください。
まず、介護福祉士筆記試験は「簡単」だと思ってください。
これは内容云々ではなく、出題についてのことです。
合格率一桁代の難関試験では、
①基準点が非常に高い
②選択肢の文章がひたすら長い
③明らかに切れる(間違いだと一目でわかる)選択肢がない
④引っ掛けが緻密
などの傾向があります。(自分の経験から)
介護福祉士及び社会福祉士の類に関してはこれらの傾向が弱い、特に介護福祉士に関してはこれらの傾向が皆無と言っても過言ではないでしょう。
そのため、今挙げたことを逆に言うと、
①基準点が低い(6割程度)
②選択肢の文章が短い
③明らかに間違いだとわかる選択肢が多い
④引っ掛けがない
こんな試験なのです。
まずはここを認識しましょう。
このレベルの問題なら、私なら全く知らない分野の試験を何も勉強しないで受けても基準点の半分以上はゆうに取れるでしょう。(受かるとは言い切れませんが…)
なぜなら自分なりの解法テクが体に染みついているからです。
このレベルの問題なら(何度もこんなことを言ってますが調子に乗ってるわけではなく「分類上」という意味ですよ。)解法テクでどうにかなってしまうのです。
さあ、もう一度おさらいしてこのブログで挙げている解法テクを身に付けてしまいましょう。
まず一つ目は
「~ないはバツ」
介護福祉士試験得点アップのための有効な裏技!【~ないはバツ!】
次に、
「事例問題は感覚で解け」
問題文を見なくても解ける問題がある!?【介護福祉士事例問題】
続いては
「わからない選択肢は反対語にする」
難問の正解率を上げるテクニック!介護福祉士・社会福祉士直前対策テクニック
保険で
「迷ったら選択肢①を外せ」
のような感じでしょうか。
もう書いたことも忘れてしまっているくらい昔のことなので、他にも色々挙げていると思いますが、何とか探してみてください。
欲を言えば、効果測定として模擬問題集や過去問を使って効果が出ているかを確認していただければと思います。
介護福祉士試験センターのHPにも過去問と解答があるのでタダでも出来ますよ!
さあ、無料で合格して「五時レンジャーはいいぞー!」と周りに言いふらしてください!(逆は禁)
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