社会福祉士・介護福祉士試験の5肢選択式試験では(近年は)選択肢1が一番少ないという結果がでましたが、
行政書士試験ではどうでしょうか。
実力で解ける問題がほとんどでしたら問題はないのですが、難問揃いの行政書士試験ですので、
最後は神頼み!といった状況になることも仕方ないと思います。
そういった方のためにいくらかでも参考になれば幸いです。
独自調査結果は以下の通りとなりました。
【選択肢毎の個数】
行書 | 1肢 | 2肢 | 3肢 | 4肢 | 5肢 |
21年 | 8 | 13 | 9 | 14 | 10 |
22年 | 6 | 14 | 15 | 12 | 7 |
23年 | 10 | 9 | 13 | 11 | 11 |
24年 | 10 | 12 | 9 | 13 | 9 |
25年 | 8 | 12 | 11 | 12 | 11 |
26年 | 8 | 12 | 11 | 12 | 11 |
6年計 | 50 | 72 | 68 | 74 | 59 |
割合 | 15.5% | 22.3% | 21.1% | 22.9% | 18.3% |
モバイルの方障害あり・・・選択肢5は18.3%です。
※24年は没問1つあり
※独自の調査ということをご理解ください。
やはり選択肢1(15.5%)がかなり差をつけて低い割合となりました。
意外にも選択肢5(18.3%)もかなり低い割合となっています。
社会福祉士試験や介護福祉士試験よりも顕著に結果が出ています。
他の選択肢2・3・4は概ね同じ割合となっています。
平成27年度の試験結果が入っていない古いデータとなりますが、
どうしてもわからない!
といった場面でのみ参考としてみてはいかがでしょうか。
※平成27年のデータを入れた数値はご要望があれば載せたいと思います。
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