選択式の試験ではよく「迷ったら1を外せ」などと言われていますが、
社会福祉士試験の場合はどうでしょうか。
独自に過去三年の正答肢の個数を調べてみました。
社福 | 1肢 | 2肢 | 3肢 | 4肢 | 5肢 |
25年 | 24 | 34 | 40 | 37 | 27 |
26年 | 31 | 34 | 36 | 33 | 32 |
27年 | 33 | 34 | 33 | 33 | 34 |
3年計 | 88 | 102 | 109 | 103 | 93 |
割合 | 17.8% | 20.6% | 22.0% | 20.8% | 18.8% |
※携帯での表示がうまくいかないのでこちらに割合を載せます。
5肢 25年27 26年32 27年34 3年計93 割合18.8%
やはり選択肢1の正答率は低くなっています。
もう一点気づいたことは、選択肢5の正答率も次いで低くなっています。
選択肢2~4が安定して1/5程度となっているのがわかります。
しかし、やはり差は小さく、気休め程度しかありません。
自分の信じた選択肢を選ぶのが一番後悔しないのではないでしょうか。
どうしても決め兼ねる時はこのデータを頼ってみても良いかも知れません。
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