試験の直前対策にも使える時短勉強アイテムを配布しています。
どんなものかというと、はっきり言って大したものではありません。
試験範囲の用語等について、凝縮してPDF化したものです。
全てを凝縮できる訳もなく、ある程度の範囲をピックアップしてPDFにまとめました。
【サンプル画像】
何でこんなものに価値があるの?と皆さんは思うでしょう。
しかし、自分自身が試験をしていた時代にこんなものがあればなー、と感じていたものを体現したものですので有効活用していただけると思っています。
このアイテムの価値は、
「PDF化している」
それに尽きると思います。
PDF化していることで、どんな時にどんな場所でも学習ができるようになっているのです。
以下にメリットをあげていきます。
最近のスマホやiPhoneではPDFビューアー(PDFファイルを見ることができるソフト[アプリ])が標準的に使用(インストール)できますので、
PDFビューアーを使えばモバイル機器で使うことができます。
(ビューアーさえ備えてあればガラケーでも使えます)
いつでもどこでも便利に学習することができるのです。
また、電車通勤されている方などは、片手でつり革や手すりを持っていることが多いでしょうから、
利き手じゃないほうの手でスクロールするだけで使えるようにしました。
現在は、社会福祉士・介護福祉士試験の対策アプリがたくさん出回っています。
アプリは便利なのですが、どうしても「タップ(指で画面の一部を押すこと)」が必要になってしまうのです。
これでは、片手での操作が難しくなります。特に女性は手が比較的小さいので片手では扱いづらいでしょう。
クイズ形式や一問一答式になっていなくていいのに。ただプリントやレジュメのように見られるだけの物が欲しいのに。
と感じていましたのでこのような形にしました。
また、移動時間や手待ち時間に参考書やチェック問題集を開くのもなかなかおっくうなものです
鞄に常に入れて持ち歩くのが難しいという方もいるでしょう。
このPDFならスマホ等のモバイル機器さえあれば、ちょこっとの時間だけでも学習ができるのです。
PDFですので、お手持ちのパソコンやスマホから用紙に印刷することもできます。
レジュメとしても使用できるのです。
お使いのプリンターで設定し、A5サイズ位の小さいものに縮小することもできます。
なぜ紙に印刷することにメリットがあるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、
紙媒体にすることにより、
「どこにでも貼れる」のです!
サイト内の記事
社会福祉士試験得点アップのための有効な裏技!【社会福祉士5】
介護福祉士試験得点アップのための有効な裏技!【介護福祉士5】
にも載せましたが、
「どこでも貼り付け勉強法」
に使うことができるのです。
「どこでも貼り付け勉強法」は試験勉強の王道とも言えるテクニックです。
覚えようとしていないことが、勝手に覚えられてしまうのです。
自分もこの手法に随分助けられました。しかし、この手法を使うまでが大変だったのです。
「貼る紙を作らなければならない」ということが、です。
ある程度自分の苦手な科目などがはっきりしていて、その部分を書き出せたり打ち込めたりすることができる方は良いでしょう。
紙を用意するのに数ページで良いのですから。
しかし、全体的にフォローするとなると大変です。
テキストをコピーしていたらキリがありませんし、自分で作っていたら勉強時間がなくなります。
そんな方でも「どこでも貼り付け勉強法」が使えるのです。
このPDFを印刷し、数か所(トイレ、キッチン、寝室等)に貼っておけば、+αの暗記ができます。
これだけの用語を勉強時間なしにインプットできるだけでメリットは大きいと思います。
試験1週間前に貼っておくだけでも十分効果はあるのでまだ間に合います。
先ほども述べたように、このアイテムは試験範囲の用語等をシンプルにまとめただけのものです。
それも極シンプルにです。
シンプルになっているからこそ、短時間で多くの情報を入れることができるのです。
参考書等は用語についての説明が文章化されているため、一つの用語に対して頭に入れるべき文字数が多くなります。
それはそれで重要なのですが、それを何度も読み返すことには多少なりとも時間を消費します。
しかし、このアイテムはキーワードだけしか載せていません。
サイト内の記事に載せていますが、
キーワードだけ頭に入れて覚えることで時間を簡略化させる方法です。
試験日当日の電車の中でも十分に活用することができるようになっています。
ただ一つ間違えて欲しくない点は、キーワードだけ頭に入れる勉強法は、補助的に使うことです。
ある程度学習をすすめてきた方にとってはこの簡略化した勉強法で効果を出せるのです。
即ち、何も勉強せずにこのアイテムを使ったから合格できるといったものではありませんし、そんなアイテムはどこを探してもないでしょう。
このアイテムはあくまでも復習用のアイテムです。
なお、各アイテムに「平成27年度版厚生労働白書資料編」のPDFへのリンクを貼ってあります。
資料編には、人口推移等の社会福祉士・介護福祉士頻出項目がたくさん載っています。
全てを覚えることは不可能ですので、すきま時間に少しずつ読むことによって効果を上げてください。
(あくまでもおまけです)
以上で説明は終わりですが、手作り感抜群に見える通りに、
受験生の方が本試験の得点を1割上げることを目標にして頑張って作りましたのでぜひご活用ください!
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