残念ながら昨年度の社会福祉士または介護福祉士試験に落ちてしまった方も多くいると思います。
諦めずに再チャレンジしていただきたいです。
再チャレンジとなると疑問に浮かぶのが
「去年のテキストと問題集でいいの?買い直さなきゃダメ?」
ですね。
これはどんな試験でもそうなのですが、高額なほど悩みの種になります。
しかし、社会福祉士または介護福祉士試験においては胸を張って言います。
「必要ありません」
自分は社会福祉士や介護福祉士試験については幸い一発合格できましたが、行政書士や社会保険労務士試験については再チャレンジの末の合格でした。
再チャレンジの時は、教材を買い直すことはせず、「法改正」についてフォローする形を取りました。
社会福祉士や介護福祉士試験でも同様のことが言えます。
「法改正をどうやって調べるのか」
「改正があったことすら気付かないかも知れない」
という方は、
「無視して問題なし」
です。
同年の改正から出る問題なんて数問です。
はっきり言って無視できるレベルです。ヤマカンで答えましょう。
それよりも大事なことは昨年度のテキストでも問題集でも「やり込むこと」です。
筆記試験に落ちてしまった方は、まだテキストや問題集をやり込む余地があるということです。
何度もやり込めば絶対に合格できるので、新しいテキストや問題集を買うことについて悩むのはやめましょう。
さらに不安になって色々な書籍に手を出し始めたら本末転倒です。
「何度も落ちてる常連」への危険信号イエローです。
「新しい物に買い替えてれば受かったのに・・・」というケースなんてほぼありません。
ボーダーのレベルにいればその危険性が高まるのですから、ボーダーから出来るだけ上に行けるように頑張りましょう!
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